京都府から「移住者受入・活躍応援計画」の認定を受けました。

本市では、現在、京都府移住の促進及び移住者等の活躍の推進に関する条例（令和４年４月１日施行）により、１４地区が移住促進特別区域（以下「特区」という）に指定されています。このたび、移住者を移住特区にさらに呼び込むため、令和６年３月２６日、本市の移住者受入・活躍応援計画について京都府の認定を受けました。この計画により、本市で起業・創業を希望する特区への移住者の支援を強化します。

【計画の名称】「いなか暮らし起業」を実現するまちづくり

【対象となる特区】

上六人部地区、中六人部地区、三岳地区、雲原地区、佐賀地区、三和町菟原地区、三和町細見地区、三和町川合地区、夜久野町下夜久野地区、夜久野町中夜久野地区、夜久野町上夜久野地区、大江町河守・河西・河東地区、大江町河守上地区、大江町有路上・有路下地区

【計画期間】令和６年３月２６日〜令和９年３月３１日

【本計画での目標】

移住者が各地区の地域資源等を活かして「いなか暮らし起業」をすることにより、新しい産業や仕事をつくりことで定住や人の流れを生み出し、持続可能な地域づくりに取り組む