FUKUFUKU LIFE 京都|丹波 福知山移住

MENU

FUKUFUKU LIFE INTERVIEW!

自然と共に生きる!移住ライフ!~増茂さんご夫婦~

update. 2020/4/1

【プロフィール】

TOMTOM_NATURALMARKET 代表

増茂 友美さん(Masumo Tomomi)※写真右

34歳/福知山市大江町佛性寺在住/宮城県石巻市出身

 

杜ノ匠ノ 代表

増茂 匠さん(Masumo Sho)※写真中央

37歳/福知山市大江町佛性寺在住/京都府舞鶴市出身

 

増茂 全くん(Masumo Zen)※写真左

9歳/福知山市大江町佛性寺在住

 

友美さんが働いていた信州 安曇野の宿に、匠さんが偶然立ち寄ったことが最初の出会い。その1年後には結婚し、福知山市大江町に移住。現在は、大江町にあった空き家を借りて、自然の中で子育て中。自然食品のお店を開業した友美さん、造園業を営む匠さん、息子の全くんの3人で家族仲良く暮らしている。

ふくふく暮らしな人々vol27~増茂さんご夫妻~のご紹介リーフレットはこちら

 

 

街中から約40分。福知山市の北部にある農山村地域、大江町。「鬼伝説の地」と呼ばれてきたこのまちは、山林が8割を占め、中央に由良川が流れる歴史あるまちである。大江山連峰の山々が連なり、自然豊かな佛性寺地区に移住した家族を取材した。

何もないからこそ、まだまだできることがある

福知山市に移住したきっかけは、舞鶴市に匠さんの実家があり、大江町には父が建てたログハウスがあったことから通っているうちに大江町が気に入り、そのログハウスに住むことに。現在、ログハウスは会社の事務所として使用している。

「大江町は、山があって標高も高く涼しいです。住んでいた信州と空気感が似ていて、ここなら暮らせると思いました。」と友美さん。

「ログハウスは、お風呂がなく子どものいる家庭としては手狭感があった。それでも大江町に住み続けたいという思いから大きな家を探すことにしました。」と匠さん。最終的に、地域の世話好きなおばあちゃんを通じて今の空き家を紹介してもらい、理想の家を借りることに成功。「大江町は何もないです。でも、何もないからこそ、まだまだできることがある。」と大江町を選んだ理由を明かしてくれた。

 

田舎の子育て論

移住のタイミングがちょうど子どもの小学校入学時だったので、学校見学へ行った時のこと。同級生が3人、全校生徒は30人の少人数の学校ならではの歓迎感があったと話す。「みんな仲良し」と全くんが笑顔で学校生活を話してくれた。「こういう環境で学ぶのもかえっていいかな」「理解ある先生にも恵まれた」と、友美さんと匠さんも教育環境に満足のようだ。集落には子どもが少なく、地域全体で子どもを大切にしてくれていることも親として嬉しいと語る。

 

思いを発信する場所が欲しかった

2019年8月、広小路の御霊公園角の一角に自然食品のお店をストックバンクの改修補助金制度を利用しオープン。ストックバンクとは、まちなかの空き店舗等の情報を提供して有効に活用してもらい、商業振興と中心市街地の活性化を目指す行政サービスのことである。「お店を開業する時も、市役所の担当の方が優しくフォローしてくれました。」と振り返る友美さん。初めての開業ということもあり、補助金申請の際に必要な書類の数字を何度か間違えて提出してしまったが、それでも担当者が優しく根気強く教えてくれたとのこと。店舗探しの際には、本市移住定住促進WEBサイト「FUKUFUKU LIFE」の空き店舗情報も参考にして、無事開業に至った。

#BEFORE

#AFTER

お店は、自然素材の衣類や雑貨も取り扱っていて、友美さんが、本当に良いと思った商品だけをセレクトしているので、自信を持ってお勧めできる商品ばかりだ。お店は、自分達でDIYし、きれいなお庭があることが自慢。お庭の相談も受付けており、「自然との共生」を伝える場にもなっている。「都会では、無意識に買い物をしている人が多いと思います。ここでは、買い物を通じて環境や社会のことを考えるきっかけにして欲しいです。」と店主の友美さん。2階は、展示会やレンタルスペースとしても活用できるので、上映会やお話会などの人の集まるイベントも随時企画している。

#小さな庭師

#上映会

#自然と共に生きる

自然環境を育むことで、人も育まれる

「その場にあるものを生かす」「自然のリズムを尊重する」そういった生き方を大切にしていると話す匠さん。利便性の高い暮らしを求め、自然地形を壊し、大地を傷めてきた現代人。必要最小限の介入を行いながらその土地の自然と人間の共存を目指していくのが理想形と語る。

そういった理想形を学び、伝える場として「大地の再生」講座や「竹伐り塾」ワークショップなどを定期的に開催している。「そこでつながった友人もたくさんいて、信州に戻りたくなった時は、友人が心の支えになってくれました。」と友美さん。

大江町にご縁を感じている増茂さんご家族。このご縁を大切にし、この場所にもっと移住者が増えることを望んでいる。「自然環境を育むことで、人も育まれる」という考えから傷んでいる山や森を再生し、次の世代につないでいくことの重要性を訴えかけている。近い何年後かには、「美しい環境ができた」と確実に言える状態を目指して。

 

自然食品/自然素材の衣類や雑貨/お庭のご相談/展示会/レンタルスペース

OPEN   木金 11:00-15:00 土 11:00-17:00

CLOSE  不定休もありますのでHPスケジュールをご確認ください

ADDRESS 京都府福知山市字中ノ48-8

PHONE   0773-45-8477 E-mail tomtom.naturalmarket@gmail.com

URL https://tomtom-nm.com/

 

 

 

 

一覧へ戻る

他のインタビュー

ページトップへ